今日は、レトロな雰囲気漂う、明治・大正建築のペーパークラフトを集めてみました。
旧札幌農学校演武場 明治11年(1878)
引用元・フエルモール |
もともとは、札幌農学校の演武場として建てられました。
販売 ペーパーモデルミニ 札幌時計台
販売 みにちゅあーと洋館シリーズ 札幌時計台
札幌農学校第二農場 明治42年(1909)
引用元・北海道大学総合博物館 |
北海道開拓時代に建てられた、札幌農学校第二農場・放牛舎のペーパー模型。
このペーパークラフトは、3人の学生さんによって設計・開発されたそうです。
北海道大学総合博物館のミュージアムショップで販売中。
販売 札幌農学校第2農場 オリジナルペーパークラフト
東京駅 赤レンガ本駅舎 大正3年(1914)
引用元・Amazon.co.jp |
現在の東京駅は、2012年に当時の赤レンガの姿に復元されました。
『クラシック・ステーション 東京駅』は、外観の赤レンガや窓などが緻密に描かれていて、非常に出来の良いペーパークラフトです。
作るのはかなり大変ですが(数ヶ月かかった・・・)、それだけの価値があります。
こちらのページに写真がいろいろ。
販売 クラシック・ステーション 東京駅
旧盛岡銀行 明治44年(1911)
引用元・hirakinネットショップ-平金商店 |
どちらも赤煉瓦に緑青のわいた銅の屋根で、似た雰囲気ですね。
製作時間の目安は6時間ということなので、 簡単すぎず難しすぎずといったところ?
販売 岩手銀行(旧盛岡銀行)旧本店本館
国立科学博物館 日本館 昭和5年(1930)
引用元・国立科学博物館ミュージアムショップ |
上から見ると飛行機の形をしているのが分かります。
何度も行ってるのに、気がつきませんでした・・・
販売 国立科学博物館 日本館ペーパークラフト
看板建築の写真館
引用元・みにちゅあーとショップ |
みにちゅあーとシリーズは昭和っぽいものが多いですが、これは大正末期の雰囲気が感じられますね。
販売 みにちゅあーと情景シリーズ 写真館
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