このブログでは、ペーパークラフトに関する話題を中心に扱います。
ペーパークラフトは、雑誌の付録やイベントで配布されていたり、学校の図画工作の時間で学んだりもします。
誰しも一度は触れたことがあるのではないでしょうか?
ペーパー(紙)+クラフト(工芸)とは、紙で立体をつくる遊び、もしくはアートです。
本物と見間違うような精密な模型はペーパーモデル、簡単な紙のおもちゃはペーパートイと呼び分けられていたりもします。ここでは全部ひっくるめて「ペーパークラフト」と言っています。近年では「ペパクラ」とも。
ペーパークラフトには、 純粋に紙だけを使って作られたものもあれば、糸やテープ、木材・針金などが使われているものもあります。
でも、作品のほとんどが紙。90%くらいは紙のはずです。
紙という身近な素材でありながら、造形の可能性は無限といっても過言ではありません。
次回は、ペーパークラフトの要である、紙についてお話したいと思います。
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